前回、気になっていた中華系のメニューが食べたくて間を開けずに再訪問。今回はビールも頂いた。
チャーハンも気にはなるところだが、前回がオムライスだったのでごはんの炒めもの系は避けることに。
まずは餃子を。比較的小ぶりな大きさの餃子が5個。これなら他のものを頼んでも邪魔にならない大きさだ。
見た目はごく一般的な素朴なタイプ。表面はしっかりと焼き色がついて食感もいい。餡は見た目には肉と野菜がバランスよく入っていてスタンダードな感じだが、香り高く見た目を遥かに上回る美味しさ。
続いて、レバニラ炒め。もやしはシャキシャキの火の通しでレバーは柔らかく臭みもない。味付けもしっかりと濃い口なのでビールのお供にもいいのだが、流石に白いごはんが欲しくなる。
前回、オムライスに付いていたスープの印象がよかったので、メインには麺類を選択。メニューにおすすめと書かれている広東麺を。人気メニューの様でこれを頼んでいる人も多い。
具材は白菜、木耳、もやし、人参、うずらの卵など盛りだくさん。あんかけのとろみも強すぎず、ほどよい塩梅。浅草開化楼の麺はプリッとした食感でスープとの絡みもいい。
どれも町中華としてはよく出来ていて、人気なのも頷ける。また、他のメニューにも挑戦してみたい。
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