宮川本廛(うなぎ/築地)
うなぎはもとより全てにおいて完成度が高い

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久しぶりの訪問。隣の宮川食鳥鶏卵には頻繁に訪れるが、もうかれこれ20年ぶりくらいになるだろうか。
店内に入ると奥にエレベーターがあってそれに乗って3階に。以前はエレベーターがあった記憶はない。

うなぎは注文してから割くので当然、待ち時間は長い。その間、つまみにいくつか注文。

お新香

これは間違いなく直ぐに出てくるので外せない。どれも上品ないい塩梅の漬かり加減でこの後の料理にも期待が膨らむ。

うざく

続いてうざく。もう少し早く出てくるのではないかと思ったのが、30分近く掛かった。このうなぎの量を見たら致し方ないところか。酢の加減も程よく、うなぎそのもののクオリティが高い。

うまき

うざくからほどなくして運ばれてきた。ふんわりとプルンとした食感で玉子焼きとしても出来がよく上品な仕上がり。

白焼き

ちょうど、つまみも食べ終えた頃に供された。身はふっくらとしていて柔らかく美味。

うな重 ハ

この日のうなぎは熊本産を使用しているとのこと。綺麗なで焦げ目がほとんどなく美しい。
蒸し加減も良く身は白焼き同様、箸を入れるだけでスっと皮目が切れる。タレは辛すぎず甘すぎない程よい塩梅。ただタレの量は控えめなのでもう少しタレが絡んでいてもいいように思えた。

追加でお願いした赤だしも秀逸で漬物に至るまで隙がない。

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