Shikoku Sake Trip(イベント/大手町)
高知の蔵元の勢いを感じる

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Shikoku Sake Trip

四国の蔵元が集まったイベントに参加した。
その名も「Shikoku Sake Trip」。今回で3回目を迎える。
四国4県の酒蔵が集まるのだが、特に高知県からの出店が多く、約半数を占める。

今回のこのイベントは亀泉酒造さんに訪問した際、このイベントのお話を伺いその場でチケットを購入したものだ。

入口のフォトセッションエリア

これだけの蔵が集まっていると実に壮観だ。

ウェルカムドリンク
こちらのお酒を手にとって会場へと進む。
各蔵元は会場の周りを取り囲む様にブースを構え、中央には大きなテーブルが設置されている。こちらにはおつまみと仕込み水が用意されている。

亀泉酒造

乾杯の後は亀泉酒造のブースへ。いらしたのはご主人だったので先日のお礼をした。
この日の最初の一杯はもちろん、こちらのスパークリング日本酒である。
続いて、大吟醸などを頂く。
また、こちらのブースで酒造で同席した若いカップルとも再会を果たせた。

酔鯨酒造

続いて、こちらも先日、蔵を訪問した酔鯨酒造のブースに。
来ていたのは別のイベントでお会いした事があった若い営業担当者で、ついつい色々と話込んでしまった。話に熱中しすぎて、写真を撮るのをつい忘れてしまった。こちらでは蔵元でも購入した大吟醸酒と高育54号を頂いた。
色々とお話を伺いながらなので、なかなか他の場所が回れず、最終的に10軒にも満たなかった。

久礼

座屋(いざりや)でかつおのたたきに合うお酒として薦められた久礼。
今回、はじめて頂いた蔵元のお酒の中で特に印象深かったのが、「桃太郎」「安芸虎」。
前者は高知でも著名な酒販店で店主が常連さんに薦めていたお酒だったので気になっていた。

桃太郎

癖がなく、とてつもなくキレがいい。王祿の超辛にも似た雰囲気。
購入出来る場所は東京ではわずか1箇所。高知のアンテナショップのみなのだそうだ。

安芸虎

いかにも癖がありそうなお酒と勝手に決めつけていたため、これまで飲んだことがなかった。
実に素直でバランスがいい。ご主人は一見、強面だが、話をしてみると実に気さくな方だった。
そういうご主人の人柄が表れているのであろう。

こちらもいいお酒を醸す酒造でたまに購入しているので自分的には馴染みの蔵元だ。
いよいよタイムオーバーになりそうだったので最後に駆け込んだ。

タイムオーバー

最後は壇上で蔵人の集合写真
この会は気に入ったので来年も忘れずに参加したい。
今回はあまり回れなかったので、少し攻め方を考えねば。
最初にできるだけまわり、気に入ったところにじっくりと。
そんな事を考えながら蔵人全員にお見送られて会場を後にした。
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