少し出遅れて到着
イベント2日目に参戦。駅に到着したのが丁度、10時くらいだから少し出遅れた。既にめぼしいお店の前には行列が出来ている。
それでも、この1時間後の状況を考えるとまだ空いている方で、オープン直後から出掛けるのが最善策の様だ。中でも、入って直ぐの場所にブースを構えている肉山の行列がひときわ目につく。
まずはひたすら買い進む
11:00開始のイベント「おきゃく」に参加する予定なのだが、前日の情報によるとこのイベントではやきとりの缶詰と水が支給されるくらいだと言う事とdancyu祭りで購入した料理は持ち込み可能だと言う事を知ったのでひたすら買い進むことに。
肉山
購入するとサントリーのジントニックの引換券を頂けるのが嬉しい。
ポンチ軒
揚げ物だけに調理に一定の時間が掛かる。それだけに列はなかなか進まない。
レフェルヴェソンス&ブリコラージュ
列の進捗が悪く、途中諦めようとも思ったのだが、折角なので並ぶ事に。
宇都宮餃子
あまり人気がなくすんなりと買うことができた。
ビートイート
前日は開始30分で売り切れとの情報を聞いていたのだが、直ぐに買えそうだったのでこちらも購入。
鈴なり
この辺りを駆け足で巡ってイベント会場へ。
おきゃく
おきゃくとは高知で宴会という意味。このイベントでは高知18蔵のお酒が飲み放題。
特に安芸虎、桂月、土佐鶴、司牡丹は特別ブースを設けて各蔵数本ずつ試飲が用意されている。
こちらは安芸虎のブース。
司牡丹で出されていたこちらのお酒。残念ながら早々に無くなってしまった様です。
会場に持ち込んだ戦利品
結局、缶詰以外にもこちらのお皿が供された。
きゅうりに付けて頂いた味噌が旨い。こちらは高知のアンテナショップ「まるごと高知」で購入できる様なので近々試してみたい。てんぷらも薄手で食べやすくすっきりとした味わい。
結局、このおつまみのお陰でイベントで頂いたのは次の4品。
肉山
ステーキ3種盛りは味付けはしっかりとしている。色々な部位がランダムに入っているので食感と味わいの違いが楽しめる。購入して1時間も経ってはいないが、肉は既に硬くなっていたのが残念だった。これはその場で食べた方がいい。むしろ揚げ砂肝山椒塩和えの方がまだ、時間経過の影響は少なかった。
宇都宮餃子
会場で頂いたのは揚げ餃子のみ。焼き餃子は持ち帰った。
皮がパリパリと香ばしくスナック感覚で頂ける。想像以上に美味しい。
鈴なり
天然秋鮭揚げのタルタルクレープ。鮭とタルタルは日本酒に合うと思って頂いたのだが、これは正解。
色々な蔵のお酒は思ったよりも頂けなかったが、テーブル毎にゲームを愉しんだり、なかなか楽しい時間が過ごせた。
今回、頂いたお酒の中で印象的だったのが、こちらの松翁。
飛び入りゲストの京大出身俳優のT氏なども参加して盛り上がった。
最後はゲストである倉本康子とべろべろの神様がお見送り
持ち帰った品々
ポンチ軒
ヒレカツとエビフライを頂いたが、どちらもポンチ軒の質の高さが垣間見れた。
温めなおしても衣の食感の良さや香ばしさが感じられた。
レフェルヴェソンス&ブリコラージュ
ローストビーフサンド。パンは粉の旨味十分で、味わい深い。しかし、中の具はバランス的にちょっと微妙な感じだ。これならばホロホロ鳥のパイ包み焼きの方が正解だったのかも知れない。
宇都宮餃子
宇都宮餃子そのものをかなり侮っていたが、これは秀逸。焼き目の香ばしさ、餡の滑らかさなど今回のダークホース的存在。
ビートイート
女店主自ら仕留めた鹿と猪を使ったカレー。肉そのものには臭味がなく、スパイスの塩梅がよく、バランスがいい。