かつて職場が近かった時に訪れて以来だから約14年ぶりの訪問になる。12時20分頃に到着するとおよそ25人ほどが並んでいた。わざわざここまで来たのでそのまま列に加わる。
こちらには二郎系としては珍しい煮玉子があったので小にこちらをトッピング。これでちょうど1,000円。
列の長さを考えれば早いほうだと言えるがそれでも着丼したのは並んでから50分後。
ボリューム感がわからなかったので敢えて麺、野菜とも少なめに。最終的にブロックのチャーシューと煮玉子がボディブローのように効いてきたのでこれは正解。
非乳化のサラリとしたスープはこれだけの暑い日に頂いてもかなり醤油が濃く感じられるほどのキレ味。
平打ちタイプの太麺は固めの茹で加減でややちぢれている分、スープとも良く絡む。
チャーシューは味がよく染みていてこちらも濃すぎるほど、少しボソボソした食感だったのは残念。煮玉子は思ったよりも好相性。
全体的に少し味が濃すぎる感じはするが二郎としては良く出来ている。