過橋米線(中国料理/末広町)
言葉の壁・・

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目立たない外観

日暮里店が好印象だったので、古くからあるこちらの店舗に伺った。
大通りに面しているものの、少し奥まったところに看板が出ているのでとてもわかりづらい。お蔭で近隣を何度もぐるぐると回ってしまった。看板に派手さがないところは日暮里店と共通している。

店内は薄暗く、ホームページで見た明るい印象とは異なる。
夜のメニューからも注文は可能だというので色々と聞いてはみたのもののいずれもNG。基本的にはお昼はランチセットのみと考えた方が良さそうだ。

メニュー

仕方なく米線に。具材によって塩味から辛いタイプに分かれる。

前回、日暮里店で頂いた様に塩タイプを注文し、辛いタレを別に添えてもらおうと思い、中国人の店員さんに説明するもよくわからなかった様で、写真を見せたところようやく理解して貰った。

そして、運ばれてきのがこちら。

牛肉米線

何と赤いではないか。それもかなり気合が入った赤さだ。
更に別添えで辛いタレが添えられる。
この日は少し二日酔い気味だったので塩味がよかったのだが・・

気を取り直して食べてみる。
麺は日暮里店で頂いた時と同様に平打ちタイプのつるつると喉越しがいいタイプ。
スープは見た目に偽りなく、かなり辛い。
しかし、ベースのスープにコクがあるため、ついついとスープを啜ってしまう。

追加で添えられたタレを別に投入。こうなると半分やけくそである。
当然の事ながら辛味が増す。それと同時に発酵調味料特有の酸味も加わる。

塩味にはいいが、赤いスープに合わせるのはちょっと微妙。
ベースのスープがかない辛いので、これ以上の辛さは必要としない。

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