閉店した弐鷭家の跡地にオープン
連休の前半は悪天候の予報だったので早い段階から大掃除の日と決めていた。その合間で近隣に最近オープンしたこちらのお店でランチに出掛けた。
開店してから夜は連日の賑わいぶりで、しばらく経ってもいまだに客足が衰えないので気になっていた。
調べてみると人形町に本店があるフランチャイズ店で、都内にまだ数店舗と決して規模は大きくない。元々、焼き魚とまぐろをコンセプトに始めたお店の様だ。
こちらがランチメニュー
こちらが夜メニューの立て看板。
混雑緩和の対策か、店内に入って直ぐのところで事前に料金を支払うシステム。夜のメニューはランチでは食べられない事を知り、慌ててメニューを決める。
280円という良心的な値段に惹かれてホッピーも。焼酎は金宮を使用している様だ。
銀だらの西京焼き
身はやや小ぶり。よく言えばしっとりとしているが幾分水分が多い印象を受けた。他に日替わりのさばの辛味噌焼きも頂いたが、どちらも臭味はない。1,000円未満という値段を考えれば納得がいく。
ご飯がおかわり自由という事と駅周辺で魚を食べられるお店は他に一軒しかなかっただけにランチは近隣のサラリーマンで人気化しそうだ。