国際通りと金杉通りが交わる角にあるお店。駅からは徒歩3分ほど。
ハンバーグとステーキのお店でハンバーグは150gから1kgまでの量を選択できる。
地元の人気店でこの日も先待ちが2人。10分ほどで店内に。結局、帰る時まで列は途切れる事がなかった。
まずは、ビールで喉を潤す。店内は大きめのテーブルと4人掛けのテーブルがいくつか用意されているのでそこそこキャパはある。アジアンテイストの調度品が多く、オリエンタルな雰囲気。
手ごね鉄板ハンバーグ300g
ソースは全部で7種類とバリエーションが豊富。オーソドックスな兜ソースを。こちらはデミグラスソースになる。周りではにんにく醤油を選ばれている方が多かったのが印象的。
まずはセットのスープとサラダが供された。
ほどなくして真打ち登場。熱々の鉄板で運ばれてくるので周りを油よけの紙で覆われている。
少し経って紙を取っても暫くの間、ぐつぐつと火が入る。
ソースはデミグラスソースというよりはデミグラスソースにウスターソースとケチャップを合わせた様な家庭的な味わい。鉄板がアツアツ過ぎて半分ほど食べ進めるとソースは蒸発してしまう。
にんにく醤油は別でソースが添えられるのだが、この辺りに理由がありそうだ。
肉は合挽きだがジューシーで食べごたえ十分。
近所にあればついつい足を運びたくなるのもわかる気がする。