亀戸ぎょうざ(餃子/両国) 
キュウリは隠れた名品

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意外と目立たない

清澄通りから少し脇道に入った場所にお店を構える。不思議とこの通りには飲食店は少なく、さりげない佇まい。あまり目立たないのでついつい曲がるところを間違えてしまう。

何故か支店のうち、このお店だけが亀戸ぎょうざと餃子の文字が平仮名表記になっている。

店内はカウンターと小上がりの座敷席が用意されている。
週末のお昼時はどこからともなく人が集まり、気が付くといっぱいの人で溢れかえる。

席に座りビールを注文。辛子が盛られた小皿と共にもやしが供される。

焼き餃子

餃子はひとり2枚以上というルールは本店と同じだ。
席につくタイミングや追加するタイミングで餃子の状態は様々に変化する。
出来立ての状態を即座に頂ける時はラッキーだ。

これは正にベストの状態と言っていい。
皮の焦げ目がほどよい厚さでサクッと香ばしい。
こちらのお店の餃子の特徴であるスナック感覚で頂ける。

ただし、1枚目は特にタイミングに依存するところが多く、こればかりは運に委ねるしかない。

 

表面が焦げていたり、焦げ目が厚くなっていたりといずれも火が通り過ぎている事が多いのだが、これもご愛嬌か。

キュウリ

本店と違うところは麺類やチャーハンなど餃子以外のメニューもあるところだ。
そんな中、他の支店でも見かけないメニューを注文。

メニューにはただ「キュウリ」とだけが書かれている。
もろきゅうみたいなものなのだろうか。想像もつかない。
出てきたのがこちら。

キュウリを酢に漬けたもので、想像以上に手が込んでいると同時に味のバランスが良く、特に夏の暑い日には餃子の合いの手としてオススメ。

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