あまり間を開けずにリピート訪問。勿論、今回も事前に予約を入れてから伺った。
前回とバッティングしない様にこれまで注文していないメニューから選択。
アボカドわさび醤油
まずはおつまみメニューの中から人気が高いこちらを。
ジャンクな味ではあるが着地点がいい。どうしてもソース系の濃い味の料理が多いので、いいアクセントになる。
豚肉とエノキのにんにく炒め
鉄板で手際よく炒めていく。ソース味というところがお好み焼きのお店ならではでビールが進む。
カキバター
鉄板前のカウンター席だったので、調理しているところを見ていると色々と気にかかる。中でもひと際、目をひいたのがこちら。牡蠣は大ぶりで素材そのもののが良さそうに見える。
頂きたいのはやまやまなのだが、連れがアレルギーのため、一人で食べなくてはいけない。流石に大ぶりの牡蠣6個は厳しいと躊躇しているとハーフサイズで作りましょうか、という大将の優しいお言葉。それならばとお願いした。
表面を焼き、少し蒸すような形で中まで火を入れていく。いい火加減でプリプリとした食感が楽しめる。メニューにはカキのグラタンのあるようなのでこちらも大いに気になった。
生地だけをクレープ状に焼いたものを供してくれた。ガレットの様な趣きで生地そのものではあるのだが、ほんのりと甘くしっかりと旨味がある。
源亀焼きミックス
この日はチーズ系の料理を頂かなかったので名物の源亀焼きを。チーズが入るのが特徴でふんわりとした生地によくマッチしている。高カロリー必至の禁断の組み合わせだが、これは癖になりそうだ。
今回は前回と違う料理を選択したが、メニューの種類が多いので、ある程度全体像を把握するまでにはまだまだ時間が掛かりそうだ。