甘納豆専門店
こちらは職場の同僚からの戴きもの。
観光地の中でも、比較的観光客が少ないエリアにあるのだそうだ。その中にあって、こちらのお店はかなり混雑していたらしい。その話とセンスのいいパッケージを見ると否が応でも期待が膨らむ。
箱を開けると甘納豆は全部で4種類。オーソドックスな組み合わせながらバランスのよい構成。
甘納豆というと周りが砂糖に覆われていて少し食べると直ぐに飽きてしまうことが多い。しかし、こちらの甘納豆はさにあらず。
大納言小豆
手に取ってみても砂糖の存在がほとんど感じられない。余分な甘さがなく、豆の自然な風味が感じられる。甘さはあくまでも最低限。かと言って物足りなさはない。
青えんどう
それだけに個々の豆の食感や香りの違いを存分に愉しめる。
白花美人
お茶受けとしていいのは勿論のこと、意外とウイスキーのアテにもいい。
うずら豆
金沢訪問際には是非とも立ち寄りたい。