ステーキにチャレンジ
某テレビ番組で本店のステーキの映像を見てたら無性に食べたくなった。本店はアクセスが悪い上に混雑しているため、時間の目処も立たないので敢えてこちらのお店で試してみることに。
本店のメニューはステーキだけでもかなりのページが割かれていて、肉の種類だけでも様々なバリエーションがあったと記憶している。しかし、こちらはフードコートではオーストラリア牛を使用したものと和牛の2種類のみ。各々にサイズの違いや他の料理との組み合わせなどの選択は可能だ。
駄敏丁ステーキ150ｇ
待ち時間はおよそ10分ほど。ごはんとお味噌汁がつく。フードコートだからなのかわからないが、付け合せはいかにも冷凍物で貧弱。
駄敏丁ステーキとは特許を取得したこちらのお店オリジナルのお肉のカット方法で、余分なスジや脂身を取り除くことで柔らかい食感が楽しめるのが特徴。それだけに形状も個性的。
確かにお肉はストレスレスの柔らかさではあるものの旨味はもうひとつ。ステーキソースはバランスがいいのでそれなりに食べられてしまう。
やっぱり本店でそれなりのお肉を選んで頂くのが正解なのだろう。
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