仕事終わりの暑気払い
前回は忘年会でコース料理を注文。やけにボリュームの多いホルモンと鶏と豚をひたすらこなす後半戦だった。その反省を生かして今回はアラカルトで注文。結局、前回もそうしておけば良かったと改めて感じた。
上タン塩はほどよい厚さで脂乗りもいい。この日は質よりも量優先のメンバーだったので、カルビ、ハラミ、ロースをひたすら食べる続けるローテーション。逆にそれほど脂過多でなくむしろ個人的にはちょうどいい。各々に肉の旨味が感じられ総じてレベルが高く満足度が高い。
その中でも、新鮮レバーは必食。
新鮮レバー
おそらく、生でも頂けるレベルの鮮度の高さで臭みはまったくなく、もちろん、頂くのは表面を軽く炙る程度。これならレバーが苦手な人でも食べられるのではないかと思う。それだけ、変な苦味もなくねっとりと旨い。
上タン塩
和牛カルビ
和牛ハラミ
和牛ロース
相変わらずサンチュはサンチュからえごま、パプリカ、プチトマトと実に盛り沢山。同様のサンチュを出すソウルの本家との関係は今回もわからず仕舞い。