ランチハウス ミトヤの流れを汲む
トキワ通り沿いにあるお店。駅からは歩いて7,8分ほどの少し喧騒から外れた場所にある。
店内はカウンターがメインでわずかにテーブル席もあるが小ぢんまりとした造り。
祝日のお昼前の時間帯であったが特に並ぶことなくすんなりと入る事が出来た。
洋包丁は同じく池袋にある「ランチハウス ミトヤ」の流れを汲む。事前に食券を購入するスタイルも同様だ。今回は比較の意味もあってミトヤで頂いたものと同じ料理を。今回はミトヤさんとの比較を中心に。
タレ焼き ポーク焼肉定食
およそ5分ほどで供された。おかずもごはんもボリューム満点。しょうが焼き風の見た目だがさにあらず。
肉そのものはしっとりとしていてこちらの方がいい。タレの味は別物で甘辛いタレながらこちらの方がケチャップ度が高いので好みは分かれるところ。個人的には味付けはあちらの方が好み。
付け合わせのカレー味のスパゲティも同様だが、こちらの方が味がはっきりとしている。
ごはんや味噌汁もこちらの方がいいように思う。
実はもう一軒、この2軒に縁深いお店があるのでそちらも近々訪問してみたい。