レピキュリアン(ケーキ/吉祥寺)
焼菓子のポテンシャルが高い

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13時前の訪問にはご用心

三鷹からそのままの足で吉祥寺に。丸井の並びにあるドン・キホーテの裏手にお店を構えている。
12時を少し回った時間帯でお店の外にはおよそ10人ほどの列。人気のほどが窺える。もっとも週末のみの営業というのも少なからず影響しているものと思われる。

入店までは15分ほど。その時、衝撃の事実を知ることになる。既にモンブランがショーケースにあるのだが、生菓子の販売は13時以降になるのだそうだ。今から膨れ上がった列に並び直す気力もなく、気を取り直して焼き菓子の中からチョイスすることに。

焼菓子はどれも姿が美しくついつい目移りしてしまう。結局、5種類を購入した。

ガトーバスク

お店の隅の目立たない場所に置いてあったが、残り一個だったので迷わず手にした。
キレのあるパイ生地にしっとりとしたカスタードクリーム。味のバランスがいい。

ミルトン

土台となるサブレ生地が実にいい。中には濃厚な味わいのアーモンドクリーム。アクセントとしてアプリコットが入っている。

ポンム·レピキュリアン

店名を冠したお菓子。リンゴのソテーとクリームを包む薄いパイ生地がサクサクと実に軽快なひと品。

ピチヴィエ

こちらは一転、しっかりと厚みがあるパイ生地なのだが、全然油っぽさがなく歯切れがいい。中はアーモンドクリーム。

カヌレ

表面の焼き色が付いた部分はサクサクと中のカスタードはしっとりと香り高く、カヌレとしてはかなり秀逸。

今回は生菓子に触れることはできなかったが、焼菓子だけでもポテンシャルの高さを十分に感じられることができた。次回は13時に過ぎに訪問して生菓子を頂きたい。

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