パン・デ・フィロゾフ(パン/神楽坂)
ねっちりした食感と旨味が特徴の長時間発酵のパン

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行列が絶えない人気店

神楽坂と言ってもほとんどお店もない住宅街にあり、行列がなければうっかり通り過ぎてしまいそうなほど。多少距離はあるが、飯田橋や江戸川橋から歩いても10分ちょっとでアクセスできる。

先待ちは5人ほどで、店内に入れるのは1組のみ。帰るまで、終始列が途切れる事はなかった。 

パンはハード系を中心にしたラインナップで、この日は4種類を購入。クロワッサンも気になったのだが、
今回は見送ることに。

リュスティック・ノア

高加水のリュスティック生地にローストしたくるみを入れたパンで、長時間発酵させているため、表面はパリッと香ばしいが中は気泡が多く含まれていて、しっとりねっちりしている。

シニフィアンシニフィエと同じタイプだ。

オリーブ・エ・フロマージュ

思ったほどチーズ感はさほど強くないが、もっちりとした柔らかい生地が印象的。噛みしめるほどに粉の旨味が感じられる。

ASAMA

群馬県産の小麦粉を使用した山食タイプの食場で、トーストすればしっかりと香ばしく中は長時間発酵のパンらしいしなやかさがあって面白い。

バトンシュクレ


見た目や手で触った感じはとても硬そうだが、クロワッサンの生地なので食べてみるとそうでもない。そう考えるとベタベタしたところがないので好感が持てる。キビ砂糖の角が丸い甘さにシナモンが香る。

次回はクロワッサンとバケットを試してみたい。

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