電光石火(お好み焼き/東京)
玉子に包まれた姿が食欲を誘う!

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回転が早い

東京駅八重洲口に直結する東京駅一番街にあるお店で、ちょうどラーメン店「斑鳩」の真向かいにあたる。

休日のお昼時とあって、お店の外にはかなりの列。数えてみると12人。立看板によれば料理提供まで20〜30分との事。結構、回転は早そうだ。

事実、次々とお客がお店を後にする。
列が進むとこちらの券売機で食券を購入。

結局、15分弱で店内へ。ひとり客が少ない事も回転の良さに繋がっているようだ。
まずはこちらで喉を潤す。

3人による分業

この日はカウンター席だったため、焼き上がるプロセスを観察しながら料理の到着を待つことが出来た。
横長の鉄板の前には3人の焼き手が流れ作業で行っている。

ひとり目は下地を作り、キャベツ、イカ天、豚肉を乗せたところで2人目にバトンが渡る。

次は全体の火入れを行い、炒めたそばの上にお好み焼きを乗せるところまでを担う要のポジションだ。
3人目は薄焼き玉子のコーティングを行い、ソースを塗り、九条ネギを乗せて仕上げていく。

電光石火

結局、席に着いてから焼き上がるまで25分ほど掛かった。入口の立看板は着席してからの目安ということらしい。

広島風お好み焼きも玉子に包まれているという見た目に変わるだけで、随分と食欲を誘う。
中は身がぎっしりと詰まっていで食べごたえがある。

特にシソがアクセントになっていて、全体的にバランスが取れたお好み焼きである。

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