国際通り沿いにあるお店。白地に赤の智辯和歌山カラーで書かれた大きな看板がひと際、目を引く。
いつ通っても一定の人数が並んでいるのでかねてより気になっていた。
この日も順番待ちはあったが、ものの数人だったので列に続いた。
メニューは品揃え豊富でカメラを縦で構えても収まりきれない。
上段が塩で下段がタレという並びになっている模様。鶏肉以外ではタンやカシラも用意されている。
この手のやきとり屋としてはせせりやボン尻があるというのも珍しい。また、日南鶏を使用しているやきとりは若干高めの価格設定になっている。いくつか見繕って購入。
左から手羽餃子、やきとり、つくね、ボン尻、だし巻き玉子の順。だし巻き玉子もこちらの手作り。
手羽先餃子は餃子の餡を手羽先で挟んだもので、これはこれで面白い。やきとりとつくねはまずまずと言ったところ。今回の中ではボン尻が秀逸。だし巻き玉子も嫌味のない味付け。
今回はタレがメインだったので、次回は塩を中心に試してみたい。
関連ランキング:焼き鳥 | 浅草駅(つくばEXP)、田原町駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)