セマウル食堂(新大久保/韓国料理)
やっぱり熱炭プルコギは外せない

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zepp shinjukuのライブ終了後に訪問。会場のある歌舞伎町タワーから職安通りまでは目と鼻の先。
店内は奥に向かってスペースがあり、平日の夜9時過ぎにも関わらず結構な賑わいを見せている。
ソウルでは数ヶ所で頂いたが、東京では一号店の小岩以外の店舗は今回が初めて。

初めは色々と試してみたものの、いつしか注文するメニューが定番化してしまい、今回もそれに従った。

熱炭プルコギ

ヨルタンプルコギと読む。こちらのお店の看板メニューでこれは外せない。これを辛いタレにつけて頂く。

最近、小岩店では昔ほどに感じられなくなっていたのだが、こちらはスモーキーで香ばしく、いい頃の味を喚起させてくれる。また、最初だけネギキムチやサンチュ、えごまの葉などの野菜がつく。

この料理が合わないようだと基本的にこちらのお店は合わないと思ったほうがいいくらいだ。

コプテギ

コプテギは豚の皮でコラーゲンがたっぷり。ゴムの様な食感だが、噛むにつれて旨味が増しでおつまみに最適だ。こちらは甘いタレにつけて頂く。えごまの葉との相性がいい。

以前はこれほどヤンミョムまみれになっていなかった様に思うが気のせいだろうか。

ここからは韓国焼酎のジョウンデーにスイッチ。

テンジャンチゲ

売りは7分キムチチゲなのだが、個人的にはこちらに軍配。小岩店では最後に野菜や海苔と共にテンジャンビビンバにして頂くのだが、こちらではご飯だけが供され食べるスタイルからして異なる。これは小岩店に軍配が上がる。

店舗により各々、微妙な違いがあるところが面白い。それにしても新大久保店は賑わっていて活気がある。

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