行列必至の人気店
東口から3分ほどの場所にある。土曜日の13時頃、高校生の帰宅ラッシュの人混みに揉まれながら到着。
お店の前にはざっと見積もっても10人の列。他の選択肢は考えていなかったので後続に続く。ところがなかなかこの列が動かない。15分ほど経過して一歩前進。更に10分ほど経過すると列が一気に捌け10人近くが一気に流れる展開に。このあたり、オペにも問題がありそうだ。
因みに店先で名前を記帳してから並ぶルールなので初めての方は注意されたい。
究極と銘打ったレバニラ炒めがこの店の看板。セットメニューの殆どが、レバニラ炒めとの組み合わせ。勿論、レバニラ単品での注文も可能だ。
究極のレバニラ炒めと納豆丼のセット + 鶏の唐揚げ2個
何となく納豆丼に惹かれてこちらのセットを注文。唐揚げが一個から付けられることが後押しになった。
提供までの時間も長く、およそ20分でようやく登場。
注文した品以外にもサラダや切り干し大根の小鉢が付いていてかなり豪勢なイメージ。
鶏レバーを使用しているのが特徴で鮮度がいいのか所謂もつ臭さはない。レバーはとても柔らかい火の通しで味付けも上品なので女性客が多いのも頷ける。その反面、やっぱりレバニラはがつんとこなくっちゃと思う気持ちがどこかにある。
納豆丼はひと工夫されいて、これはこれで染みるのだが、やっぱりレバニラは白米で頂きたい。
唐揚げは油切れがよく、ちょっとアクセントで少量追加するのがいいようだ。