ダバインディア(インド料理/銀座)
七変化!バラエティに富んだスパイス使い

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平日の少し早めの時間だったということもあって、席は2割ほどが埋まっている状態。
まだまだ外食している人が少ないという事なのだろうか。

メニューを見ると目移りしてしまいますが、ここはやっぱり盛りだくさんのこちらのセットに。

ランチミールス

パドゥーラという巨大な揚げパンでカレーの姿が見えない。
揚げてあるだけにかなり熱々。そのため、パドゥーラを避けて写真を撮るにもひと苦労。

手前から時計回りに本日の3種のカレーが並ぶ。辛口のマトンキーマカレー、マイルド系のレモンチキン、中辛のアルチョレの順。更に、サンバル、ラッサムと続く。

まずはマイルドなレモンチキンから。ココナッツとカシューナッツを使ったカレーだが、タイのカレーとはまた違ったテイストである。

続いて、中辛のアルチョレ。こちらはヒヨコ豆とじゃがいものカレーでスパイスが一段と複雑さを増す。
これが辛口のマトンキーマカレーになると更にトップギアに。
見た目よりサラリとしているが、より辛くなると同時に香りもより濃厚になってくる。

サンバルも豆と野菜を使ったカレーだが、先程のアルチョレとはまったくベクトルが異なる。
ラッサムはカレーではなく、スープだが、しっかりとした酸味とスパイシーさがぶつかりあう。

どれも同じベクトルのものがなく、七変化なスパイス使いが見事。現地色を強く感じさせられる。

パドゥーラはかなり油を多く含んでいるが食べ進むうちに気になってくる。そのため、手がかなりオイリーになるので他の選択肢もあると嬉しい。

南インドのスナックであるパパドは香ばしくて美味しい。お米はジャポニカ米を使っている。

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