くり家(とんかつ/錦糸町)
目指せトップ4

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繁華街の外れにあるお店

土曜日の12時35分頃に店着。12時の開店時間に対して一回転目を狙えそうな時間帯と目論んでの訪問。

この時点である程度、並んでいたら諦めるつもりだったが、並びはわずかひと組のみ。お店の入口にはこの日の開店時間が12時30分になる旨が記された貼り紙が。中を覗くと食べている人はまだ皆無。迷うところだが、それでも20分程度だろうと考え、待つことに。

しかし、ここから試練の時が始まるのだが、少し長くなるので後回しにしてこの日頂いた料理について。

特ロースかつ定食

中央にそびえ立つキャベツ。横にも切れ目を入れたとんかつがそれを取り囲むようにL字型に配置されたスタイルは変わりない。

中屋パン粉を使った目の粗いパン粉はサクサクと小気味良く、じっくり休ませているので油切れがいい。肉はしっかりと厚みがあるが、柔らかくとても靭やか。なんと言っても脂そのものが甘い。塩をメインで頂いたが、ソースもバランスがよく割と好み。かなりのボリューム感だが、食後感も悪くない。



退店まで2時間の長丁場

30分を過ぎたあたりからお客がちらほらと出てき始めた。入れ代わりで中に入ろうとすると外で待つように促される。

途中、店内の様子を見ると開店して一時間経過してもまだ料理が提供されていないお客もいる模様。ようやくこの頃に中に案内されたのだが、これでもまだ一次待合室の座敷に通されただけ。ここで注文をした後、更に30分ほどしてようやくカウンター席に。既に90分経過。料理の提供はここから15分の時間を要した。

主人ひとりで切り盛りしているので、ある程度、時間が掛かるのは仕方ないところ。調理する所作には特にこれといって非効率は感じられなかっただけにタイミングが悪かったと言わざるを得ない。同じ待つなら開店時のトップ4を目指した方が賢明だ。

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