自家製さぬきうどんと肉 甚三(うどん/大門)
林SPFポークを使った肉うどんとミニカレー

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お昼時は大行列

平日の12時10分。まさにランチタイムの真っ只中。お店の前には長蛇の列。軽く見積もっても15人以上は並んでいるだろうか。ただ、列の流れは驚くほど早くすいすいと流れる。結局、ものの10分ほどで店内に。

肉うどんはどうしてもつゆが甘くなってしまい、つゆ本来の持ち味がわかりづらい。そのため初めてのお店では後悔することが多いので、余程のことがない限り注文するメニューはぶっかけに落ち着いているのだが、今回ばかりは肉うどんと決めていた。

こちらのお店では豚肉と牛肉の2種類の肉うどんが用意されている。特に豚肉は林SPFポークが使用されていることから豚肉の肉うどんに俄然、興味があったというのがその理由。

肉かけ

肉うどんにミニカレーが付いたセットを注文。カレーは追加料金わずか200円と良心的だ。
うどんそのものは特にコシがあるタイプでもなく可もなく不可もない。

肉には特別な甘い味付けではないのでつゆも本来の出汁が味わえるところがとてもいい。肉そのものも林SPFポークならではの脂の甘みが感じられる。

つゆはいりこなどの出汁が感じられるもので色は薄いが味はしっかりとしている。

ミニカレー

値段が値段だけにシンプルなカレーだが、バランス良く纏まっていて、うどん屋さんのカレーとしてはよく出来ている。半分ほど頂いたところで肉うどんの肉を少しカレーに絡めて。

これでカレーがよりスケールアップする。牛肉うどんの牛肉がどのような感じなのかわからないが、甘辛く煮込まれているのだとしたらカレーにはこちらの方が相性が良さそうだ。

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