山形県の若手四蔵による共同醸造プロジェクト。四蔵の山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」と、それぞれの銘柄から一文字ずつとり「山川光男」と名付けられた仮想のキャラクター。
今回の「2023 はる」は水戸部酒造(山形正宗)が醸造を担当。
調べてみると、コンセプトがあって、今期は「発酵食品とのコラボレーション」。
更にこんなストーリーまであるみたいです。
最近太ったことをきっかけに、健康に目覚めた光男さんが考案した発酵食品を使った、簡単でおいしいレシピ「鶏むね肉のヨーグルトみそ漬け焼き」が完成。ラベルには作っている様子が描かれています。
公式Instaページにレシピがあったので早速挑戦️。ただし、むね肉ではなくもも肉で。完成形が分からなかいので、こんなんでいいのかわかりません…ヨールグルトを使っている分、普通の味噌漬けよりも軽く爽やか。
白麹を活用したお酒がヨーグルトの酸味と好相性。勿論、普通にお酒としてよく出来ています
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