麺処 びぎ屋(ラーメン/学芸大学)
毎日でも食べ飽きない優しい味わい

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すんなりと入店

改札口を出て右に曲がり、商店街をひたすら真っ直ぐ進むと左手にある。平日の18:30。先客はひとりのみ。多少並ぶ事を覚悟していたが、肩透かしに終わった。

メニュー

自販機を見るとおつまみの三点盛りが目に入ったので、こちらと生ビールを。

おつまみ三点盛り

炙りチャーシュー、メンマ、穂先メンマ、煮玉子と言う構成だ。それぞれに美味しいのだが、おつまみ用にチャーシューを炙ったり、メンマにタレが掛けられたりしている。余った分をらーめんに投入したいところだが、こうなるとスープの味が変わってしまうので、難しい。

らーめんは各種、素材や調味料にこだわっているようだ。

醤油らーめん

醤油の色はやや薄め。節系の香りが立ち上がる。
まずはスープをひと口頂くと、節系の優しい味が入ってきて、それを醤油の味わいが下支えしている。

決して、醤油が強いタイプでは無いが、とてもバランス良く調和している。

麺は中細のストレートで、スープとの相性がいい。

具は2種類のチャーシューとメンマが各々入る。豚ばらは煮豚に、肩ロースは秘伝のタレに付けて焼いた本格派。メンマは穂先と細切りで別々の食感が愉しめる。

毎日でも食べ飽きないラーメンで近所の人が羨ましい。

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