テイクアウト
駅から徒歩5分くらいの場所にあり、アクセスはしやすい。
お店の前に到着すると5,6人の列が出来ていた。このくらいなら並ぼうかと思い、店内の様子を窺うと更に中で待っている人がいて、かなり密な状態になっている。
今回は諦めてテイクアウトを購入。
スープは冷凍タイプなので期待が膨らむ。
説明書によると冷凍状態から20分湯煎に掛けるのだが、実際のところは15分くらいでも問題はなかった。
途中、開封口が開き気味になるため、可能なら立てて温めた方が良さそうだ。
また、麺は茹で上げのタイミングがわかりづらいので単純に時間だけに頼らない方がいい。指定時間よりも少し長めで丁度よかった。
卍力お土産ラー麺
具材はチャーシューが一枚入っているのみなのでネギと香菜は自前で調達。
冷凍だけにお店の味に近いイメージのラーメンが愉しめる。
作り方のポイントとしてスープは最後にレンジで温めるとなおいいとあったのでそれに従った。
スープそのものはスパイシーではあるが、凄く辛いわけではない。にも関わらず尋常でない汗が吹き出る。
そう思うと自宅で頂いたのは正解だったのかも知れない。
最後のスープを温めたからなのか定かではないが、使われているスパイスによる所が多いのだろう。
説明書には材料の内訳が記されていて、それが興味深い。
スパイスこそ何が使われているかわからないが、それ以外にも使用されている食材の多さに驚かされる。
チャーシューはお店で頂いた方が美味しいが、遜色ないレベルのラーメンが愉しめるところがいい。
スープは少し余ると予測して、予め少し避けておいて二次利用してみた。
つけうどん
試したのはうどんのつけ汁として。そのため、少し詰めてから使用した。
合わない筈がないと思ったが、予想通り。最後の残りはライスと共に。
この夏、定期的に食べたくなってしまいそうな予感。