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伊勢廣(やきとり丼/京橋)
豪快なやきとり丼!昼酒をやるなら定食か?

久しぶりの訪問

土曜日のお昼。開店と同時くらいの到着を目指していたが、裏通りの方から行ってしまったため、曲がる場所を間違えてしまい結局7分ほど過ぎて到着。暖簾を潜ると既にいっぱいのお客で賑わっていた。まだ、それほど時間が経っていないにも関わらず既に食べているお客の姿も目に入る。

入って左手にある独特な形をしたカウンター?に通された。

注文をするとお茶と野沢菜が供されたのこちらをアテにビールを頂きながら料理を待つことに。

やきとり5本丼

やきとり丼にするか定食にするかは悩みどころである。

このお値段で良質のやきとりがお昼から頂ける事を考えるとコスパは高い。やきとりで一杯ならずともお酒を頂き、余裕があれば締めのご飯を頂くというのも楽しげだ。
しかし、この後、催事でワインをかなり頂く事が予想されていたのでやきとり丼5本丼に。

入ったタイミングがあまり良くなかったのか、20分ほど待って着丼。

やきとり5本丼はベーシックな4本丼にレバーが加わる。
鶏肉はどれも大粒で豪快だ。まずはささ身から頂く。しっとりとしてほどよい弾力がある。

続いて、団子。熱々でジューシーな仕上がり。

皮身はネギ、しし唐を挟んで。こちらはタレで。皮の脂身が旨い。
一方、もも肉は塩で肉の旨味をダイレクトに愉しませてくれる。

ご飯はタレが程よい塩梅で行きわたり、辛すぎずバランスがいい。
丼では一部海苔が敷かれているいる分、ワンクッションアクセントになっている。

そして、最後のレバー。単体で頂くとねっとりと濃厚で旨いのだが、ご飯との相性は微妙。
そういえば、前に某親子丼のお店でもレバー入りを食べた時に似たような事を感じた。

やきとり丼なら4本丼。お酒を愉しむならレバーが入った定食がよさそうだ。
また、定食は焼き上がったものから順番に供してくれるところがいい。

伊勢廣 京橋本店

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