
定期訪問。毎回メニューが変わるところが魅力的なお店。混雑時はパスするがこの日は比較的空いていた。
この日のメニューを見るとABCのいずれもが気になる。結局、A+Bのあいがけを注文。
左側がポークヴィンダルー、右がグリルチキンカレー。中央手前にダルと奥にアチャール、ライス中央にうずらの卵というスタイルはいつもと同じ。
ポークヴィンダルーは肉をヴィネガーに漬け込んだスペイン由来の西インド料理。そのため、独特の酸味があって好みが別れるところ。チキンに比べて色は濃く、スパイスが効いていて辛さもしっかり。
メニューを見ると辛みが効いているとのことだったが、辛さだけならポークに軍配があがる。
サラリとしたチキンカレーだが、クローブなどのスパイスが効いていてよりスパイスの複雑さを感じられた。
次はどんなカレーが食べられるのか愉しみである。