北口から徒歩3分ほどの場所に在る。およそ3年半ぶりに訪問。
開店数分前に到着すると先客はおらず、CLOSEの札が掛かっていたが、店員さんから「どうぞ」の声。
ランチはカレービュッフェなので席に付くと直ぐにカレーを取りに行く。
カレーは全部で4種類あり、勿論、おかわりも自由だ。
最初、ごはんは少なめにして4種類をメニューの並び順に配置。
左からマトンとなすのカレー、魚カレー、南瓜とチャナ豆のカレー、野菜と豆のカレーの順。
マトンとなすのカレーは意外にもおとなしい味付けでさほど辛さも強くない。
魚カレーがこの日のカレーの中では一番赤いだけあって最も辛くスパイシー。魚には鯖を使用しているが臭みはまったく感じられなかった。
南瓜とチャナ豆のカレーは素材そのものの甘味が感じられるがスパイスもしっかりと効いている。
野菜と豆のカレーは穏やかな優しい味わいで、4者4様の異なるテイストを味わえた。最後に魚カレーとマトンを少しお代わりして締めくくった。
ビュッフェにはバヤサムというタピオカを使ったデザートが付いてくる。
これでトータル1,200円はコスパが高い。