21時過ぎにお目当てのやきとり屋さんを目指すも既に店じまい。
どうしたものかとぶらぶら歩いているとこちらのお店に遭遇。これまでお店の存在にも気が付かなかったが、他にアテもなく、やきとり気分だったので入ってみることに。
メニューを見ると串は1本200円が中心。おまかせ6本だと1,000円と少しリーズナブルになのでこちらを注文しようとしたところ、既に品薄のため残っているものだけになるというのでお任せすした。
80過ぎの店主ひとりで切り盛りしているお店なのでドリンクと料理を一度に注文すると怒られる。
お通しとしてぬか漬けが供される。ほどよい浸かり具合で美味しい。
左から軟骨、砂肝、皮の順。この皿はいずれも塩で焼いたもの。
特に軟骨は歯ごたえがよく、肉もジューシーでこの日頂いた中では一番だった。
続いて、タレのやきものの登場。左から豚みそ、かしわ。メニューは鳥が中心だが、一部豚肉も扱っている。豚みそは少し調味料の味が強くていまひとつだが、かしわは臭みもなく意外と悪くない。
一品料理として唐揚げなども用意されている。