路地裏の小料理屋さん
もんじゃストリートから佃島らしい路地に入った処にひっそりとお店を構えている。立て看板に魚料理とある様に魚料理がメインの小料理屋さん。
ランチでは焼魚など魚中心の定食が頂ける。こういうお店のランチは平日のみというお店も多いが、こちらでは土曜日でも定食を頂けるところが嬉しい。
店内はカウンターのみで10人も入ればいっぱいになってしまうほど。
メニュー先頭を飾る鮭を選ぼうか迷った挙句、銀ダラの西京焼きをお願いした。
銀ダラの西京焼き
定食にはごはんとあさりの味噌汁に加え、漬物、ポテトサラダ、別鉢で大根おろしが付いてくる。
銀ダラは厚みがあり、身がふっくら柔らかい。西京味噌も嫌味のない味付けでごはんが進む。
アジフライなどのメニューもあるのでこれなら色々と試してみたくなる。
単品でも注文できるようなので昼酒を楽しむにも良さそうだ。