週末は開店時から混雑
神保町から徒歩5分ほど。駿河台下交差点から少し駅寄りの水道橋方面へ抜ける通り沿いにある。
うどんの丸香やカレーのカーマの少し先。
土曜日の開店とほぼ同時に店着すると既に15人ほどの列ができていた。
30分ほどして店内に入るとそこでも少し待ち、結局、40分ほどで着席。
特製清湯そば
つけそばと看板にある様に主力商品ではないが、どうしても汁ものに惹かれてしまう。
因みに清湯と書いてしょうゆと読ませるようだ。
座ってからは早く、5分ほどで供された。
ねぎ、みつば、なるとを中央に配し、チャーシュー、メンマ、のり、煮たまごが周りを取り囲む。
澄んだスープに浮かぶ姿が美しい。
スープは鶏をベースに煮干しや様々な節系が加わったもので、醤油にもキレがある。
中でも、特に魚介がパワフルに香り全体的に力強い。その昔、練馬にあった某店舗を彷彿とさせる。
浅草開花楼の中細ストレート麺は喉越し良く、スープとの相性がいい。
具材のバランスも申し分なく、たまごが切ってあるところも何気にポイントが高い。