特に目標は定めず
青果棟の3軒の飲食店はひと通り制覇したので、特にアテはなく、入りやすいお店を目指す事に決め、管理施設棟へ。
流石にお寿司屋さんはどのお店も行列が凄い。
奥に進むと八千代の前には3人しか並んでいなかったので、すぐさま列に加わった。
丁度、入れ替わりのタイミングだったので5分と待たずに店内へ。
看板ではとんかつを標榜しているものの、注文している人は皆無である。
7割がエビフライをベースにした揚げ物の盛り合わせ。残り3割がチャーシューエッグという構図だ。ただし、こちらは週3回のみとなっているので注意が必要だ。
この言葉には弱い
それは「カキ入荷しました」の文字。
迷わずこちらのメニューに決定。
カキ・車エビフライ定食
待つことおよそ15分で登場。
まずは、カキフライを何も付けずに。
やや高めの温度の油で揚げているのだろうか。衣はやや茶色味が強いが、身はふっくらと柔らかい。
続いて、エビフライ。頭までバリバリと食べられるくらい火は通っているのだが、いかんせん車エビだけに身の可食部が少ないのが心許ない。
お味噌汁
ご飯
流石に河岸の食堂らしくがっつりと量がある。
お新香
漬かり具合はいいのだが、出てくるまでに時間が掛かったため、少し乾いてしまったのが残念。
やはり、人が食べているものを見るとついつい食べたくなるもので、次はチャーシューエッグに挑戦しようと心に誓った。