一番乗り
開店2分前に到着するも特に待っている人はなく、すんなりと店内へ。
店内はカウンターと2人掛けの椅子席が4つという小ぢんまりとした造りで、お客さんの人数に関わらずテーブル席に優先して案内される。
メニュー
メニューは大きく鶏、煮干し、つけ麺の3種類。各々に醤油と塩がある。
その中から、煮干しそばを注文。およそ5分ほどで供された。
煮干しそば
燕三条系を思わせる背脂と岩のり。スープは醤油の香り以上に塩気が勝るタイプ。
煮干しの香りは内蔵の苦みが割と強く感じられるところが残念。
加水多めの太いちぢれ麺はもちもちとした食感で美味しいが、もう少しコシが強いとなお良さそう。
また、幅広の麺も入っていて、こちらはつるつるしっとりとした食感が好対照で面白い。
具の鶏チャーシュー、チャーシュー共に出来はいい。
他にゴマ油香る穂先メンマに岩のり、タマネギ、三つ葉、なるとが入る。